子どもと世界遺産【岩手県・中尊寺・平泉】②
岩手県の旅。
前回のつづきです。
いよいよ今回のメイン!
こちらの駐車場から歩いていきます。
メインの金色堂までは、ゆるい坂道がずっと続きます。
運動不足の大人は、結構足にきますw
途中、弁慶の顔出しパネルで写真を撮ったり、
お団子を食べたり(また?)
御朱印を頂いたりして向かいました。
ちなみに御朱印を頂ける場所は
全部で10ヶ所以上あり、
早々に弁慶堂で頂いてしまった我が家は
「あれ!?ここにも?ここにもあったじゃん!」
となりましたw
一番人気があり混んでいたのは、やはり金色堂でした。
すべて300円で頂けます。
こちらは本堂の前にある門。
沢山の方が写真を撮っていました。
金色の建物で有名な金色堂は、こちらの建物の中にあります。
金色堂は拝観料がかかり、
大人800円、子供が200円でした。
中は撮影禁止です。
沢山の人がいてかなり密でした。
「五月雨の 降り残してや 光堂」
何もかもを朽ちさせてしまう五月雨も、この光堂だけは降らなかったのだろうか、金色の堂宇が光り輝いていることよ。
と詠んでいるそうです。
確かに光り輝いていました。(語彙力なし)
興味津々でした。
東北には松尾芭蕉ゆかりの地が沢山ありますね。
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周辺には岩手名物「わんこそば」のお店がいくつかあります。
その後向かったのは・・・
住田町にある滝観洞!
中尊寺からは1時間程でした。
地底を880m進むとたどりつく神秘の空間。最奥部のドームにドウドウと流れ落ちる「天の岩戸の滝」は落差29m、洞内滝として日本有数。鍾乳洞は、数億年かかって海底に堆積した石灰岩の層が隆起し、地上で雨などに浸食されてできたもので、洞内の足下や壁にはかつて海底だったことを証明する海洋生物の化石が見られます。
入洞料は大人1,100円、小・中学生500円でした。
ヘルメットを無料で貸して頂き、いざ!
(中は滑りやすいところや、岩に頭がぶつかるところが多々あるため
ヘルメットが必須です。靴も長靴がおすすめ。濡れます。)
中はひんやりとした空気。夏なら涼しく感じるかも。
この日は少し寒かったので、厚着していて良かったです!
上着が濡れるのが嫌な人はカッパ持参で。
説明にもありますが、所々に海洋生物の化石があります。
道は狭く、手すりにつかまらないと歩けないような険しい道もあります。
また中腰でいる時間が長く、大人は腰にきますw
洞窟観音もありました。
無事に出られますようにとお願いします。
こんな道は、人が来たら譲り合いをしなければいけません。
これも良い体験。
最後は・・・
青くライトアップされた滝が!
とても綺麗~幻想的です✨
ここまで頑張った甲斐がありました。
帰りは来た道を戻らなければいけませんが、
一度通った道なので行きよりは楽に感じました。
子どもはドキドキワクワク、探検のようで楽しいと思います!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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