旅育×お出かけ×キャンプ~yu家の楽暮らし~

日々の暮らし・旅育(家族旅行、お出かけ)・子連れキャンプなどを書いています。

東北三大祭り【ねぶた青森旅行①青森市】

 

f:id:chobico3:20230923083016p:image

 

夏休みに青森旅行に行ってきました。

 

1番の目的は東北三大祭りのひとつである、

ねぶた祭りです✨

 

ねぶた祭りの期間中はホテルはどこも満室で、予約が難しいと言われています。

 

しかし数ヶ月前に予約できたので、訪れてきました。

 

今回もるるぶを片手に、色々なところに【旅育】をしてきましたので、ご紹介します。

 


 

 

 

※小4の娘もブログに書いていますので、良かったらご覧ください。

chobico3.hatenablog.com

※写真はほぼ同じです。

 

 

 

まずは1日目。

 

開館前に到着したのが、三内丸山遺跡です。

 



 

縄文時代の大規模な集落跡が見つかった場所。

 

竪穴建物や掘立柱建物、盛土、墓、土器、石器、木製品、骨角製品など、古代の生活を見ることができました。

 

f:id:chobico3:20230917133105j:image

 

日傘必須のとても暑い日で、水分補給や日陰で休みながら周りました。

 

ミニ土偶作り体験もしました。

 

子供でも簡単に作ることができます。(料金は1人330円✨)

 

f:id:chobico3:20230917133928j:image

 

館内にはたくさんの展示物もあり、遺跡の歴史や文化について学ぶことができました。


f:id:chobico3:20230916135948j:image

 

涼しい日に、またゆっくり見学に来れたら良いなと思います。

 

特別史跡「三内丸山遺跡」

 

遺跡を含む常設展の観覧料


一般:410円

高校生・大学生等:200円

中学生以下:無料

 

 

 

次に訪れたのは、青森県立美術館

 

三内丸山遺跡の隣にあります。

 

入ってまず、シャガールの作品。


f:id:chobico3:20230916140042j:image

 

バレエ「アレコ」の背景画だそうです。


f:id:chobico3:20230916135938j:image

とても迫力がありました。

 

その他にも青森市出身の棟方志功をはじめ、現代アーティストの奈良美智や、

 

怪獣デザインで知られる彫刻家で特撮美術監督成田亨など、

 

青森県にゆかりの深い郷土作家たちのコレクションがたくさん展示されています。


f:id:chobico3:20230916140102j:image

娘のお気に入りは、あおもり犬。

 

でも犬のこの暗い表情は、作家が幼少期に山に置き去りにした子犬を思って作られたものだからだそう。

 

それを聞いて、複雑な気持ちになっていました。

 

ここは県立美術館なので、入館料が手頃なのに見ごたえがありました。

(というのも、2日目の十和田現代美術館と比較してしまったから💦)

 

ミュージアムショップでは、展示作品のポストカードなどをお土産に買いました。

 

娘は100円ショップで額を買ってきて、部屋に飾っています☺

 

www.aomori-museum.jp

 

料金

一般            510円    
大学生・高校生    300円    
中学生・小学生    100円    

 

 

 

そして早めにホテルにチェックインした後、

昼食を食べに向かったのは青森魚菜センター。

 

昼食は青森のっけ丼です!

 

「のっけ丼」食事券を案内所から購入。(12枚券:2,000円・1枚券:170円)

 

その後、ご飯、好きなお刺身とチケットを交換していきます。


f:id:chobico3:20230916135958j:image

 

完成!!

 

娘と私はお刺身が多く感じてしまい、パパにあまったチケットをあげました。

 

だから2000円分の量ではないけど、十分お腹いっぱいに。

 

ほたてとマグロが、とっても美味しかった💛

 

nokkedon.jp

 

そして次に向かったのは、青森県観光物産館アスパム


f:id:chobico3:20230916135955j:image

お土産を買いに行きました。

 

アスパムの外にはねぶた祭に出陣する、大型ねぶたの制作小屋が立ち並んでいます。


f:id:chobico3:20230916140018j:image

大きい!

 

どの作品も色がとても鮮やかで、夜とはまた違った迫力や素晴らしさがありました。

 

f:id:chobico3:20230916135944j:image

夜のねぶた祭りが、とても楽しみになりました。

 

 

その後訪れた場所は、ねぶたの家 ワ・ラッセ

1年を通して、ねぶたを見ることができます。


f:id:chobico3:20230916140116j:image

ねぶたの顔を書く体験ができたり。


f:id:chobico3:20230916140106j:image

 

実際に使われた、ねぶたを見ることが出来たり。

 

f:id:chobico3:20230918002258j:image

撮影スポットもあります。

 

ねぶたの家 ワ・ラッセ

料金

大人620円
高校生460円
小・中学生260円

 

 

近くには、A-FACTORY(エーファクトリー)

 

青森県産品を使ったスイーツやフード、ドリンクを取り扱う物販・飲食一体型の市場です。


f:id:chobico3:20230916140045j:image

 

ここでは可愛いアイスを頂きました。

 

A-FACTORY | 青森ウォーターフロント

 

 

 

そしてホテルに戻り、祭りが始まるまで休憩しました。

 

いっぱい歩いてクタクタです💦


f:id:chobico3:20230916140055j:image

アスパムで購入した、アップルパイ。

 

津軽平野で栽培されたリンゴのスイーツがたくさん売られていました!

 

アップルパイが一番人気のようでした。

 

美味しかったです。

 

ホテルの部屋からは・・・


f:id:chobico3:20230916140002j:image

 

ねぶたが準備される様子が見えました。(ホテルは最後に紹介しています。)

 

電線に引っかからないように、慎重に慎重に。

 

買ってきたもので軽くごはんを済ませ、開始時間にホテルから移動。

 

徒歩3分ほどで会場に着く好立地でした。

 

しかしもうすでに人でいっぱいで、見る場所がなく歩き回っていると、少しだけ空いているスペースが!

 

3人ならいけそう!と入ってみたら、ねぶたが回転する場所でした!

 


娘は人の隙間から見ていたのですが、前にいたお姉さんたちが、「前に行っていいですよ。」と言ってくださり、お言葉に甘えて娘だけ前に座らせてもらいました。

 

その後帰る人がいたため、「お父さん、お母さんも一緒に前どうぞ。」と言っていただき・・・✨

 

親切なお姉さんたちにお礼を伝え、3人でとても良い席で見させていただきました✨

 

 

目の前で回るねぶたの迫力は、私の語彙力では表せないくらい素晴らしかったです!

私は終始「すごい!すごい!」としか言ってなかったな~(笑)

 

死ぬまでに、もう一度訪れたいお祭りでした。

 

 

 

ホテルで夜食を食べていると、

 

f:id:chobico3:20230916140008j:image

すべてのねぶたが帰る姿も見えました!(この日は満月で月も綺麗だった🌕)

 

 

 

今回、お世話になったのはホテルJALシティ青森さん。

 

ねぶた祭会場のすぐ近くに立地しています。

ねぶた祭を楽しむなら最高のホテルです!

 

 

ホテルJALシティ青森

↑HPはコチラから。

 

小学生は添い寝が無料でした✨

 

またロビーでは、ウェルカムドリンクのリンゴジュースが無料で用意されていたり、ねぶた祭りの後には夜食のカップ麺と水を配っていました。

 

f:id:chobico3:20230923133157j:image

 

親切✨

 

朝食バイキングはどれを食べても美味しく、またスタッフさんが常に綺麗にしてくださってるので、写真と全然違うなんてこともなく。

 

朝からたくさん、おかわりしてしまいました💛

 

ホテルの部屋から見えるねぶたも、最高でした!

 

青森に伺う際には、また利用したいです。

 

青森旅行ブログは2日目に続きます。

 

 

 

 

※カテゴリーから

 旅育(各地方)・子どもとキャンプ・ライブ・教材  

などの記事が検索しやすくなりました!

 


育児・小学校高学年ランキング

にほんブログ村 子育てブログへ

にほんブログ村 旅行ブログへ

にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ
にほんブログ村